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2025.01.14 コラム

不動産売却の新たな可能性!海外投資家をターゲットにする戦略と市場動向

近年、日本の不動産市場は海外投資家から注目を集めており、特に大都市圏を中心にその需要が拡大しています。不動産を売却する際、海外投資家をターゲットに含めることで、売却機会が大きく広がる可能性があります。今回は、海外投資家の動向や売却時に考慮すべきポイントを簡単に解説します。

1. 海外投資家が日本の不動産を求める理由

円安の影響で割安感が増加
現在の円安傾向は、海外投資家にとって日本の不動産を「手頃な価格」で購入する絶好の機会を生んでいます。特に米ドルやユーロでの取引を考える投資家にとって、価格競争力が高まっています。

安定した資産価値
日本は法律が安定しており、特に東京や大阪などの大都市圏では賃貸需要が強いことから、不動産は長期的な資産として評価されています。加えて、2025年の大阪万博や観光需要の増加により、物件の価値がさらに上昇する期待が高まっています。

文化的魅力と投資多様化の動機
外国人投資家の中には、日本の文化や観光地に魅了され、別荘や賃貸用物件を購入するケースも増えています。シンガポールや香港、中国本土からの富裕層が特に目立つ市場動向です。

2. 海外投資家をターゲットにする際の売却戦略

海外投資家は、特に以下の要素を重視します:

  • 駅近や観光地に近い立地
  • 短期賃貸に適した物件(Airbnb可能物件など)
  • リフォーム済みで即入居可能な状態
    たとえば、東京都心部でリフォーム済みのワンルームマンションを販売したケースでは、「短期滞在用物件」として市場価値が高まり、希望売却価格を上回る成約が得られました。

3. 海外投資家向けに物件を売却する際の注意点

法的手続きの確認
海外投資家が日本の不動産を購入する際、国際送金や税金の処理が複雑になる場合があります。特に「所得税法」や「租税条約」に基づく非居住者の税務処理に対応できる専門知識が求められます。

通訳や仲介サービスの活用
売買契約のプロセスをスムーズに進めるためには、通訳や国際業務に精通した不動産仲介業者を活用することが重要です。売主様としても、トラブル防止のために多言語対応の契約書を準備する必要があります。

文化的違いに配慮した対応
海外投資家は、自国の商習慣や文化をベースに交渉を進める傾向があります。たとえば、アジア圏の投資家は迅速なレスポンスを重視し、交渉をスピーディーに進めることを期待します。売主様としても柔軟な姿勢を持つことが求められます。

4. 事例

実際に弊社で担当した売却事例の中には、中国の富裕層をターゲットに、都内の賃貸需要が高いエリアで物件を売却したケースがあります。このお客様は物件紹介時に詳細な収益シミュレーションを提示し、価格交渉を円滑に進めることができました。

海外投資家を対象にした売却は、通常の売却より手間がかかることもありますが、的確な戦略を立てれば非常に有望な市場となります。不動産売却を検討中の方は、ぜひ私たちコアバンクにご相談ください!

CoreBank corp.